爬虫類を飼う時に紫外線ライトは必要?おすすめや設置効果のまとめ
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爬虫類を飼う時の紫外線ライトの重要性について

 

紫外線ライトは人によっては必要だと言われたり、必要ないと言われたり
どっちがいいか迷ってしまう方も多いと思います。

確かに、日光浴を十分にさせてあげられる環境であれば必要ないと思いますが
地域や季節によっては日光浴をさせてあげる事が出来ない事が多いです。

必要ある派でも必要ない派でも「無いよりはある方がいい」という結論は一緒ですので
出来れば特に砂漠系のトカゲを飼う時は用意してあげた方がいいでしょう('ω')

記事の下の方にて直射日光やメタルハライドランプ、紫外線ライトの紫外線放射量の比較も行っておりますのでぜひご覧ください(*'ω'*)

 

紫外線の種類について(UV-A,UV-B,UV-C)

まず紫外線には3種類あります。

 

  1. UV-A:食欲の増進や脱皮の促進に関係

  2. UV-B:カルシウム代謝

  3. UV-C:細胞を破壊します!日焼けやシミ、皮膚ガンの原因ですね。

 

爬虫類にとって一番重要なのはUV-Bです。

UV-Bは爬虫類の骨を作るために必要だからです。

生物の骨は人間であろうが爬虫類であろうが全てカルシウムから出来ています。

しかしカルシウムだけを経口摂取しようが骨にはなりません・・・

摂取したカルシウムを骨など、栄養として役立てるには、ビタミンD3が必要なのです。

このビタミンD3はUV-Bを浴びることによって生物の体内で合成されるのです。

つまり紫外線が少ないと、体内でビタミンD3が不足→カルシウムを吸収出来ない→骨がスカスカになり→クル病などの重大な病気にかかるという事です。

なんとややこしい話なんでしょう((+_+))

ただし夜行性の蛇(コーンスネーク)や、レオパードゲッコーなどは自分でビタミンD3を合成出来るので紫外線は必要ありません。

 

それではどうするか・・・

はい、一番良いのは日光浴をさせてあげる事です!

と言いたい所なんですが、日光浴を毎日させてあげられない環境などありますよね・・・

北海道にお住まいだとか、季節的に外に出すのは危ないとか・・・

 

そういったときに役立つのが紫外線ライトです。

 

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紫外線ライトにも種類あり!

 

紫外線ランプには種類があります。

 

蛍光灯タイプの紫外線ライト

 

スパイラルタイプの紫外線ライト

 

 

スポットで照らしてくれるので小さい爬虫類を飼う時に便利です(V)o¥o(V)
小さいサイズの水槽だと他のタイプのランプを使うと温度が上がり過ぎてしまったりすることがあるので…
筆者の感覚としては比較的小さいタイプの爬虫類を飼う時に、小さい水槽に設置するのが良いかと思います。

60cm以上の水槽だと照射範囲が狭くて十分に紫外線を浴びさせることが出来ないでしょう。
フトアゴヒゲトカゲのような強力な紫外線が必要な場合は心もとないです((+_+))

メタルハライドランプ

こちらは現在使用できる中の紫外線ライトの中でも最強クラスの紫外線量です(*'ω'*)
値段も他の紫外線ライトの数倍は違いますので、中々導入している方はいないかもしれません…
しかし砂漠系で沢山の紫外線量を必要とするトカゲを飼う時は後々の事も考えて導入してあげた方がいいでしょう!
フトアゴヒゲトカゲなどを飼う場合はこれがあれば紫外線に関しては心配ないかと思います。

更に他のライトに比べて球がかなり長寿命です。

 

上記三つの中で間違いなく一番良いのはメタルハライドランプです。

蛍光灯タイプやスパイラルタイプと違い紫外線の放射量が段違い!マジで数段レベルが違います

熱も発するのでバスキングスポットとしても役立ちます。

お値段も段違いですが・・・

 

うちではバスキングスポット用にZOOMEDを、天井から蛍光灯タイプのテクニカ反射板を使用しています。

こちらがバスキングスポット用のZOOMED製POWERSUN!これもメタルハライドランプほどではありませんが、UV-Bを照射してくれます。

蛍光灯タイプでのおすすめはテクニカ製の物!

 

他の会社の物より紫外線量が段違い!

ビックリするほど段違い。笑

明るさも丁度いいくらいなので、これを使用してあげましょう。

 

※注意点:紫外線はガラスによって吸収されるので、間にガラスを挟まない用に照射しましょう。

追記 ケージ上部の網にも紫外線が吸収されるので、直接当たるように設置するのが一番です

紫外線ライト、日光、メタルハライドランプの紫外線量比較

 

快晴(直射日光)5
快晴(日陰)2.5
曇り(直射日光)3
曇り(日陰)1.5
雨(直射日光)1.5
雨(日陰)0.75
メタルハライドランプ3.25
紫外線ライト1

 

上記筆者調べ
ざっくりとですが、快晴の日の直射日光以外ではメタルハライドランプが僅かに上位になりました。
普通の紫外線ライトに至っては雨の日の日陰に出すくらいなら…というレベルでした。

ライトと生体の距離、階数による太陽との距離等にもよってかなり変動いたしますので、ざっくりこの程度なんだという認識にとどめておいてください

メタルハライドランプやテクニカ製紫外線ランプでも快晴の日の直射日光には負けますので、快晴の日は日光浴をさせてあげましょう!

その際は、熱中症や鳥などに注意!

あと紫外線や熱から逃げることができるようシェルターも必須です。

 

j9

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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