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- 本記事の内容
- おすすめなアナボリックステロイド
- ステロイドの副作用
- 副作用に対するケア剤のまとめ
アナボリックステロイドとは
筋トレをやっているひとならその内聞くことになる「アナボリックステロイド」とは一体なんなのでしょうか?
とある調査では、アナボリックステロイドを摂取してトレーニングを行った男性グループの筋肉量が平均38%も増えることが分かりました。
アナボリックステロイドのおすすめ
服用者も多くアナボリックステロイドの中でも有名なオキシポロンという商品です。
実際に僕もこれを使って47kg→63kgへの肉体改造に成功しました。
ベンチプレスも2か月ほどで40kg→60kgに増量しました。
飲み方をこちらに記しておきます。
体重1kgあたり1mg~5mgの間で服用します。
初心者は1kgあたり1mg
中級者は1kgあたり2mg~
一般的な飲み方は、体重1kgに対して1mg~2mgで服用する方法です。
即効性はないため、少なくとも3ヶ月~6ヶ月の間、継続的に服用を続ける必要があります。
1日あたりの服用量に体重の数字を掛け、それを50で割った数字が服用する錠数となります。
【1~5(mg/kg/日)×体重(kg)÷50(mg/錠)=一日当たりの錠数】
体重60kgの人が2mgで服用するならば、 60×2÷50なので2.4錠となります
副作用
睾丸縮小
肝障害(皮膚や目が黄色くなる、身体がだるい、)
胃腸障害(気分が悪い、食欲が出ない)
アナボリックステロイドのケア剤一覧
ノルバデックス Cytotam(サイトタム)
ノルバデックスで抑える事が出来る症状は女性化乳房症です。
女性化乳房症になると乳首の部分にひりひり感が出たり、根元にしこりができてしまいます。
ステロイドの服用中に乳首のひりひりや、つまむと痛みを感じだしたらこちらのノルバデックスを服用します。
乳首の違和感が無くなるまで朝昼晩一錠ずつ飲みます。
効果としては、アナボリックステロイドの副作用により増幅した女性ホルモンにノルバデックスがいち早く結合し、乳腺の発達を抑えてくれます。
そうなった後では外科手術以外に治す方法がありませんので気を付けましょう。
初期症状が現れてからでは手遅れになる事もあるので必ずセットで購入しましょう!
シリマリン
シリマリンで抑える事が出来る症状は肝臓疾患です。
肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるくらい、異常が出ても早期発見が難しい臓器です。
こちらを飲むと肝臓の回復を早めてくれます。
アナボリックステロイドの服用中から朝昼晩一日三錠服用します。
こちらはケア剤としてだけではなく、お酒をよく飲む人にも役立ちます。
今日は大量に飲むだろうな~という日に予め飲んでおくと、二日酔いがかなり緩和されます。
フィナステリド
フィナステリドで抑える事が出来る症状は男性型脱毛症です。
オキシポロンなどのアナボリックステロイドを摂取すると、筋肉に作用する以外にも薄毛やニキビの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。
アナボリックステロイドの服用中、または服用後に抜け毛が気になった時にコレを飲みます。
症状が現れたら、フィナステリドを0.2mg(0.2錠)を1日1回経口投与する。
なお、必要に応じて増量してもよいが、1日1mg(1錠)を上限とする。
クロミッド
クロミッドで抑える事が出来る症状はED、睾丸萎縮です。
オキシポロンなどのアナボリックステロイドのサイクルが終了した次の日から服用します。
飲み方の一例
一日目と二日目のみ一日一回で二錠服用します。
残りはなくなるまで一日一回一錠服用してください。
1箱10錠入りなので、3箱買えばちょうど一か月でなくなります。
まとめ
ここまでアナボリックステロイドについて解説させて頂きました。
アナボリックステロイドの服用は思わぬ副作用を引き起こす可能性もありますので自己責任で安全に服用をスタートしてくださいね。
さらに筋トレ効率をUPさせる「RM法」についての解説はコチラ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!