観葉植物界では"幸福の木"と呼ばれ、神秘的な木として扱われています。
飼ったはいいのですが、最後に植物を育てたのは小学生の時のアサガオ以来…
植物にとっては特に水やりが一番大事で、植物が枯れてしまう原因の8割が不適切な水やりです。
「水やり3年」と農家でも言われるらしく、適切な水やりはプロでもかなり難しい。
正直不安だなと感じていた所、ネットでめちゃくちゃ便利なものを見つけたので共有させて頂きたいとおもいます。
もしかしたら植物を日頃育てている人には当たり前の商品だったりして?
ちなみにコバエで悩んでいる方はこちらもご覧あれ
水やりチェッカーサスティーとは
こちら、水やりチェッカーサスティーという商品です。
植木鉢に挿すことで適切な水やりタイミングを教えてくれる水分計です。
なんと電池いらずで植木鉢に挿すだけとめちゃくちゃ簡単に使えます。
見た目もシンプルでめちゃくちゃおしゃれ!世界的なデザイン賞も沢山取っているようです。
サイズは3種類のS,M,Lがあります
-
- S 2~3号鉢用 (片手で持てる鉢)
-
- M 3.5~6号鉢用 (両手で持てる鉢)
-
- L 6~12号鉢用 (持ち上げるのに力が必要な大きな鉢)
色はグリーンとホワイトの二色展開!
使い方
超簡単です。
サスティーに▼▲の矢印が付いていますので、土の表面がその間に来るように植木鉢に差し込むだけ!
後はサスティーの中に入っているリフィルと呼ばれる素材が水を吸い上げ、土の水分量を視覚的にわかりやすく教えてくれます。
「pF値」と言って「根が水を吸う力」の可視化をしてくれ土の保水量が視覚的にわかるようになっています。
正直こういう商品めちゃくちゃワクワクするタイプです(笑)
image : SUSTEE
水やりタイミング
これまた簡単です。
サスティーの中のリフィルが白色になっている時は水やりのタイミングです。(土が乾いている状態)
リフィルが水色の時は水が十分足りている状態です。
※水やり後インジケーターが白から水色へ変化するには数十分かかります。
使ってみた感想
うーん一言で言うと最高です。
見た目おしゃれだし、パッと見るだけで土の保水量がわかるなんて最先端で素敵過ぎません?
植物を愛しすぎるあまり水をやりすぎて寝腐れを起こす場合もあるみたいですが、これさえ刺しておけば完璧!
今のところガジュマルちゃんもグングンと成長してくれています(*'▽')
開発してくれた関係者の方に感謝。
注意点
サスティーの中に入っているリフィルは自然由来の繊維から作られているため、土に挿していると微生物に徐々に分解されていきます。
土の環境によって変わりますが、水をあげてもリフィルが青く変化しなくなったら交換時期です。
使う土によって変わる大体6〜9ヶ月程度で交換が推奨されています。(草花類で6ヶ月以上、多肉植物では1年以上持つという記事があります。)
まぁめちゃくちゃ安いので最初に交換用のリフィルも買っておくのが良いですね♪
今日のキーワードは「サスティー」
まとめ
僕みたいな植物初心者でも安心して植物を飼う事が出来ますね(*'▽')
今まで植物を飼ってみたけど上手く育てられず諦めてしまっていた人も是非このサスティーと共に植物の飼育に再挑戦してみて欲しいです。
キャビノチェ SUSTEE 水やりチェッカー Sサイズ C-0012 ホワイト・グリーン
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!