みなさんこんにちは
あれはさかのぼること1年前…
我が家の虎徹君が部屋の扉の前で何度も何度もジャンプしていました。
と思いながらみていると、なんとドアノブを下げて扉を開けてしまいました(笑)
いつの間に知恵をつけたのか、ドアを開ける事が出来るようになったみたいです。
それからというもの、ドアノブが一般的なレバータイプなので四六時中ジャンプして開けまくります。
夜寝ている時にガチャガチャうるさすぎて目が覚めてしまう…なんてこともありますし
玄関の方に繋がっているドアなので「帰宅時に急に外に飛び出して来たら怖いな」と頭をかかえていました。
色々悩んだ結果、最終的にはドライバー一本で解決することが出来ました。パチパチ
今回はその方法と、何種類かある解決方法をご紹介したいと思います
猫がドアや扉を開ける時の脱走対策方法
①ドアノブの向きを変える 筆者オススメ
賃貸でも出来て、ドライバー一本あれば今からでも簡単にできる対策方法です。
ドアノブの向きを変えてやります。
こちら我が家のドアノブです。
物こそは違うものの、みなさんの家もだいたいこんな感じのレバータイプですよね?
このドアノブ、よく見ると…
ネジが付いています。
このネジを外して…
ドアノブを引っこ抜く!
そして縦に挿しなおして…
ネジを締めなおすだけ!
どうでしょう?めちゃくちゃ簡単じゃないですか?
それでは、ドアノブの向きを変えて我が家の虎徹くんはどうなったのでしょうか?
必死に何度もジャンプしますがドアノブに引っかからない為扉は開きません(笑)
開かないことがわかるとコッチに文句言ってきてますね。
早けりゃ5分以内で終わるので是非お試しあれ!
②ドアストッパー
こういった商品もあります。
扉を開けるまでワンステップ増えてしまいますので、ドアノブの交換に自信が無い人におすすめです。
③ドアに鍵をつける
ドアノブの向きを変えても開けてしまうスーパーキャットがいたとしたら…
あとはもう鍵付きのドアノブに変えるしかありません。
面倒ではありますが、確実に脱走防止になります。
④丸いドアノブに交換
ドアノブの向きを変えるのは不格好…
「一軒家だし思い切ってドアノブを変えちゃおう!」って人なら丸いドアノブなんていかがでしょう?
流石にこのドアノブを開ける猫は存在しないと信じたい…(笑)
⑤ドアに嫌な臭い
しつけにも使える手です。
猫の嫌いなニオイ(柑橘系、ミント、コーヒー、お酢)をドア付近に漂わせて、近づかないように仕向けます!
スプレーや不適切な排泄を治すときにも使える手ですね♪
注意点
家のあちこちに嫌がるニオイをつけてしまうと、猫ちゃんが安らげる空間がなくなってしまうので気をつけて下さい。
⑥スライドドアにはチャイルドロック系
スライドドアにはこのタイプが活躍します。
付けはずしもワンタッチですし、値段も安いです。
⑦ワンタッチシマリ 窓の対策
窓や網戸もお任せください(笑)
コチラの商品を付ければまず猫ちゃんは窓を開けられなくなります。
お部屋の換気などで網戸にしたいって方はこちら
⑧にゃんにゃんストッパー 網戸の対策
まとめ
意外と簡単に脱走対策ができてしまいました。
油断するとすぐに脱走してしまうのが猫さんなので普段から気を付けていきたいですね。
その他、引き戸式の玄関や賃貸の玄関で脱走防止するにはこちらがオススメです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!