- 本記事の内容
- 夜道の散歩で気を付けること
- おすすめ散歩グッズ(夜用)
仕事の帰りが遅かったり、夏場だから熱中症対策に夜の散歩に出かけたり、夜にしか散歩できないときって結構ありますよね?
しかし夜の散歩はお昼間に比べて危険がいっぱいです。
この記事を読んで、飼い主さんとワンチャンともに危険を回避して安全に夜の散歩にでかけましょう♪
それでは早速、犬の夜の散歩について詳しく掘り下げていきます。
夜道はとにかく危険がいっぱい
夜道に潜む危険をまとめました。
暗い道で犬の存在に気づかない歩行者や自転車
歩行者もそうですが、特に自転車などは注意しなくてはなりません。
自転車に乗っている人は基本的に目線が高いので、飼い主さんは認識できても、その横を歩いている犬に気づかない可能性が高いです。
特に曲がり角などの出会い頭だと犬に気づかない可能性が高いので引かれないように気を付けましょう。
体毛が黒い犬は特に要注意
特に体毛が黒い犬は要注意です。
闇に同化してかなり視認性が悪くなってしまいます。
人通りや車通りが多い場所はリードを短くしてすぐ横を歩かせるように最大限の注意を払いましょう。
飼い主さんも目立つ格好をしよう!
写真は大げさですが、飼い主さんもなるべく暗い色の服はやめて、明るい色の服で散歩に出かけましょう(笑)
たったこれだけでも視認性がグッと上がりますので、事故にあう可能性は低くなります。
水たまり
夜の散歩では水たまりにも気を付けて下さい。
ただの雨水ならいいですが、中には工業用排水が混じった水たまりや、車のエンジンオイル、コンプレッサーオイル、場所によっては不凍液が混じってる可能性もあります。
気付かないうちに汚染された水たまりに犬が入ってしまい、それを舐めてしまったりすると大変危険です。
危険物
道路には危険なものが沢山落ちています。
特に夜道では小さなガラス片や釘など危険物に気づけない事がありますので、ワンちゃんが踏まないように最新の注意を払いましょう。
他にも、犬の不注意と人間の確認不足で、犬の目に木や枝が刺さってしまう事が多くあります。
背の低い植物などの近くを通る時は気を付ける必要がありますね。
拾い食い
飼い主さんが気づかない間に、ワンちゃんが拾い食いをしてしまう可能性があります。
中にはワンチャンにとって毒になる物もありますので、拾い食いしないようにしつけてしまうか、最新の注意を払ってあげましょう。
夜道の散歩の便利アイテムをご紹介
今まで夜道の散歩の危険性をお伝えしてきましたが、今は便利な世の中です。
夜道の散歩をグッと快適にする商品が各メーカーから多数発売されていますので、中でもオススメの物をご紹介させて頂きます。
光る首輪
夜道の散歩をするならばコチラは絶対に購入して付けてあげましょう。
周囲に「ここに犬がいますよ」とアピールすることが出来ます。
自転車や車からの視認性も高く、事故にあう可能性がグッと低くなります。
また、首輪の光でワンちゃんの目線の先も少し明るくなりますので、危険物を察知することが出来ます。
光るリード
コチラのリードは超おすすめです。
飼い主さんの安全度も高まるほか、歩く先を照らす前照灯も付いており、ダメ押しにリード部分にはリフレクター付き!
今の所、夜道の散歩にこれ以上良いリードは国内外を探しても無いんじゃないかと思ってます。
まとめ
夜の犬の散歩は危険が多いことがわかりましたね。
しかしどの危険も上記でご紹介した光る首輪と光るリードをつけてしまえばほぼ解消できます。
突然の事故を防ぐためにも、夜道の散歩に出かける時はしっかりと対策してから行きましょう♪
みなさんとワンチャンが無事に毎日を過ごせるように願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!