- 本記事の内容
- 1ヶ月の猫の飼育費用
- 多頭飼いの場合のランニングコスト
- 筆者の場合の1ヶ月の飼育費用
おやつも毎日食べたいにゃ~
猫の1ヶ月の飼育費用内訳 ランニングコスト
今までにペットを飼ったことがない方や、猫を飼ったことがない方は想像がつきにくいですよね
ネットでも調べてみましたが、実際にかかっている費用って凄く曖昧でした。
今回はネットで書かれている平均値と、実際に僕が1ヶ月に使っている猫費用を比べていきます!
ご飯代
ペットフード協会https://petfood.or.jp/data/chart2018/5.pdf
ご飯代についてはペットフード協会が調べてくれていました(笑)
猫一頭の飼育時の平均的なご飯代は1ヶ月 2,745円 中央値は2,000円という結果でした。
ちなみにうちの場合は、ヒルズサイエンスダイエットを与えています。
Amazon定期便で2か月に一度3袋を注文していて、単品2,255円なので計算すると毎月3382円となります。
猫一匹の場合は1691円ですね。
おやつ代
こちらも先ほどのペットフード協会が調べてくれていました(笑)
猫一頭の飼育時の平均的なおやつ代は1ヶ月 1,303円 中央値は1,000円という結果でした。
うちの場合はだいたいチュールが多いです!
ご飯はカリカリタイプなのでおやつはチュール系にしています。
値段は700円なのでそのまま毎月700円くらいとなります。
猫一匹の場合は350円ですね。
水代
一応項目として作っておきますが、ほぼみなさんが水道水を与えているかと思います。
うちも浄水器から出した水をさらにこちらの自動給水器で与えています。
常に綺麗な水を与える事が出来ますのでおすすめです♪
普通の水入れで与えてると、埃とか毛とかが浮いてて気になっちゃうんですよね…
詳しくはこちら
保険代
こちらも猫を飼う場合は必須と思ってください。
猫ちゃんがもし病気になったとき、けがをしたとき、お金がないからってお別れする結果になったらどう思いますか?
もし愛猫ちゃんが手術したとしたら…内容にもよりますが10万円くらいの請求は普通にありえます。
順位 | 病名 | 平均診療費 |
1 | 慢性肝臓病 | 69,000円 |
2 | 異物の誤飲など | 111,500円 |
3 | 嘔吐、下痢、血便 | 67,000円 |
4 | 糖尿病 | 51,500円 |
5 | 尿道閉塞 | 100,000円 |
6 | 膵炎 | 66,500円 |
7 | 胃炎/胃腸炎/陽炎 | 57,000円 |
8 | 食欲不振 | 56,500円 |
9 | 歯周病/歯肉炎 | 74,500円 |
10 | 心筋症 | 67,200円 |
ペット保険料に関しては色々な保険をランダムで見積もり出してみたところ
猫一頭の飼育時の平均的な保険代は1年で30,000円 1ヶ月 2,500円という結果でした。
うちの場合は現在SBIいきいき少短のペット保険に加入しています。
プランは「プラン70スタンダード」というものでして、病院にかかった時に治療費用の70%まで保証してくれるプランです。
ここはほんと激安なので迷っている方には是非おすすめしたいですね。
うちの場合はなぎちゃんが毎月1,827円 虎徹が毎月1,764円です。